開発秘話【第1話】母の体を想って開発を決意
本当に健康を気にする方へのプレミアムな甘み粉「菜糖さん」。その誕生には、母の体を考えた開発スタッフの想いがありました。
なぜ、菜糖さんは体にやさしいのか、その秘密に迫ります。
【第1話】 母の体を想って開発を決意
【第2話】 理想を詰め込んだ商品を作りたい
【第3話】 最期の瞬間まで元気でいたい
* * * * *
──ふむふむ。
──砂糖だと毎日使いますもんね。
Kさんの思い出の砂糖を使ったレシピってありますか?
──ああ! 甘くて美味しいやつですね。
──私も甘い卵焼きで育ってきたので、とても分かります。(笑)
──『菜糖さん』も、卵焼きや手作りおやつなど、普段の食生活にどんどん活用していただきたいですね。
(▶次回第2話は、Kさん商品開発の原点に迫ります。お楽しみに!)
* * * * *
【第2話】 理想を詰め込んだ商品を作りたい
【第3話】 最期の瞬間まで元気でいたい
なぜ、菜糖さんは体にやさしいのか、その秘密に迫ります。
<目次>
【第1話】 母の体を想って開発を決意【第2話】 理想を詰め込んだ商品を作りたい
【第3話】 最期の瞬間まで元気でいたい
* * * * *
【第1話】 母の体を想って開発を決意
──今日は、お時間をいただき、ありがとうございます。
『菜糖さん』をつくろうと思ったきっかけは、お母様だったとお聞きしたのですが。
開発スタッフK
「はい。数年前から、母の介護がはじまったことがきっかけです。
一人暮らしをしている母の様子をみに、実家にちょこちょこ帰っていたんです。
母はコーヒーが大好きで。そこに砂糖をドバドバ!と入れるのを見たんですね。」
──ドバドバですか!
(インタビューは、新型コロナ対策のため、リモートで行われました。ふたりとも恥ずかしがり屋なので、似顔絵でお届けします)
開発スタッフK
「はい。この砂糖の量はなかろう!と。(笑)
でも、母は砂糖を入れないコーヒーなんて!っと、不満そうな感じで(笑)
だから、何か変わる方法はないかなっと思ったところがきっかけです。」
──そこで、どうして食物繊維で作ろうと思ったんですか?
開発スタッフK
「そんなとき、食物繊維入り飲料のCMを見かけて。
食物繊維は、お通じもよくしてくれるし、血糖値の急上昇を抑えてくれる。
砂糖代わりの食物繊維を料理やコーヒーに入れてくれたらいいなと。その時のひらめきがスタートですね。」
──ふむふむ。
開発スタッフK
「高齢者は食物繊維を知らないことも多く、お通じに悩む方が多いです。
また継続的な砂糖の過剰摂取で、血糖値の乱高下を繰り返すうちに、がんなどのリスクも高まってしまう。
それなら、砂糖の代わりに使ってもらえれば、自然と食べてもらえるって思ったんですね。」
──砂糖だと毎日使いますもんね。
Kさんの思い出の砂糖を使ったレシピってありますか?
開発スタッフK
「僕が小さい頃、食パンの耳をあげて砂糖をまぶしたものをよく母が作ってくれて。子供のころ一番好きでしたね。」
──ああ! 甘くて美味しいやつですね。
開発スタッフK
「はい。あとは、うちの卵焼きは甘い卵焼きで。甘いのが嫌いな方もいるけど、僕は甘い卵焼きが好きです。」
──私も甘い卵焼きで育ってきたので、とても分かります。(笑)
開発スタッフK
「よかった、仲間がいた(笑)」
──『菜糖さん』も、卵焼きや手作りおやつなど、普段の食生活にどんどん活用していただきたいですね。
(▶次回第2話は、Kさん商品開発の原点に迫ります。お楽しみに!)
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<目次>
【第1話】 母の体を想って開発を決意【第2話】 理想を詰め込んだ商品を作りたい
【第3話】 最期の瞬間まで元気でいたい